こんにちは。NFTブロガーのくろ(@kuromiru01)です。
今回は、NFTの新プロジェクト【Phoenix Photo NFT】についてご紹介します!
こちらはNFT photographerの KURO'(@PhotoKuro_)さんによって作られたジェネラティブNFTとなります。
ちなみにぼくも手に入れることが出来ました!!


炎の翼みたいで、かっこよくないですか!?
見方によっては炎の中に顔があるようにも見えるし、おもしろいですね!
そんな【Phoenix Photo NFT】について詳しく解説していきますね。
また、購入するための流れも最後に紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
Phoenix Photo NFTとは?
コレクション名 | Phoenix Photo NFT(フェニックス フォト NFT)GEN 0 #001〜#015 |
販売日 | 2022年11月26日 19:00〜 |
価格 | 0.001ETH |
枚数 | 15 |
WL(ホワイトリスト) | なし |
OpenSea | https://opensea.io/collection/phoenix-photo-nft |
すでに販売は開始されており、当日は販売開始からたった25分ほどで完売しました。
次々と売れていくからぼくも焦りました!

現在はOpenSeaの二次流通のみで取引されています。
新作が続々とコレクションに追加
これまで第二弾、第三弾とコレクションに追加され2023年1月現在では、合計枚数が45枚となっています。
シリーズとしては一番最初がGEN 0、その後GEN 1.0、GEN 2.0と続きます。
シリーズ | GEN1.0(第二弾) #016〜#030 | GEN2.0(第三弾) #031〜#45 |
販売日 | 2022年12月17日 | 2023年1月7日(プレセールで完売) |
価格 | 0.001ETH | 0.001ETH |
枚数 | 15 | 15 |
WL(ホワイトリスト) | なし | なし |
GEN1.0 GEN2.0ともにOpenSeaのリンクは上記と一緒ですが、こちらにもリンクを載せておきますね。
Phoenix Photo NFTのOpenSeaリンクはこちら
さらに、シリーズごとに1つずつユニオンNFT「Phoenix # GEN0」「Phoenix # GEN1.0」「Phoenix # GEN2.0」も出されています。
これはオークション形式で販売され、多数のBidが発生し購入されています。
一般リリース前にホルダーさん向けの事前販売も実施されており、なんと第三弾については事前販売で完売してしまいました。
このことからも人気の高さがわかりますね!

OpenSeaを覗くと、2023年1月現時点でのフロア価格は『0.03ETH』ほどとなっていますね。
まだ正式な情報は出ておりませんが、今後も新作追加があるかも?
これからの展開に期待ですね!!
Phoenix Photo NFTの特徴
『炎の写真から偶発的に生まれた火の鳥のジェネラティブPhotoNFTコレクション。』
KURO'(@PhotoKuro_)さんのツイッターなどを見てみると、
「写真からジェネラティブNFTを生み出す、新たな挑戦!!!」
さらに、
「写真の可能性とNFTphotoの未来を探求する最新プロジェクト!!」
このように言われています。
実はこのNFT、キャンプで焚き火をしていた時の炎がきっかけのようです。
写真からジェネラティブNFTを立ち上げるとはおもしろい発想ですよね。
世の中にジェネラティブNFT自体は多く出回っていますが、写真をもとにしたNFTを僕は見たことがありません。
ここから新しいブームがやってくるかもしれませんね!
作品数は45点ですべて1点もの
プロジェクト全体の作品数は45点と少なめですね。
しかし、ひとつひとつが異なり同じものは存在しません。
文字通り世界に一つだけのNFTとなります。
こちらはOpenSeaで流通している画面の一部ですが、このような感じでそれぞれ雰囲気が違いますよね。

どれをとってもかっこいいですね。
単純な炎というよりは、何か生き物のように見えるのはぼくだけでしょうか?
Twitterのヘッダーにも使えるよ

コレクションには、「横長の長方形」「正方形」2つのサイズ展開があります。
これまでNFTといえば、pfpと言ってプロフィールのアイコンに使うことが主流でした。
この「炎の写真ジェネ」でしたら、ヘッダー画像としてもちょうどいい感じで収まるので新しいNFTの用途としても注目です。

アイコンはこだわりがあるから変えたくないけど、ヘッダーなら、、、
という方も多いのではないでしょうか?
NFT photographerの KURO'(@PhotoKuro_)さんの詳細
主なリンクを貼っておきます。
@PhotoKuro_ | |
OpenSeaコレクション①(炎の写真ジェネ) | https://opensea.io/collection/phoenix-photo-nft |
OpenSeaコレクション② | https://opensea.io/collection/positivefinder |
ディスコード(Crypto Maniac クリプトマニアック)現在はクローズドされています | https://t.co/CVsEenIEP6 |
stand.fm(音声配信) | https://stand.fm/channels/6053c5752b49b926c8ae0017 |
特にツイッターでの発信は要チェックですよ!
最近はTwitterスペースの毎日更新もされており、日々の発信活動に力を入れているようです。
上手くいくNFTプロジェクトの運営者はみなさん揃って音声での発信をしているよ

それから、ディスコードで『Crypto Maniac』というコミュニティの運営者としても活動しているので、興味がある方は覗いてみると良いかも。 現在はクローズドです
国内初ジェネラティブNFT「Pixel Heroes」でも活躍中
有名プロジェクトの「Pixel Heroes」は、NFTに触れているなら知っている方も多いでしょう。
KURO'(@PhotoKuro_)さんは、このプロジェクトのマーケティングと音声配信でも活躍中のようです。
「NFT写真」Giveaway企画も

NFTフォトグラファーならではの、NFT写真Giveawayも定期的に行われています。
とても素敵な写真は、ウォレットに彩りを与えてくれます。
さらにお気に入りの写真は印刷して飾っても良いかも。
興味がある方は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね。
Phoenix Photo NFTを購入するためには?
ここまで紹介してきた【Phoenix Photo NFT】はNFTなので、買うためにはいくつか準備するものがあります。

すでにいくつかNFTを持っているよ!
という方は問題ないのですが、

NFT興味はあるんだけどまだ購入までしたことがない、、、
こんな方はぜひこの機会に購入まで挑戦してみてはいかがでしょうか。
購入するために準備するものは、
NFTを買うためにやること
①暗号資産(仮想通貨)の口座を作る
②メタマスク(仮想通貨のお財布)を準備する
③メタマスクにETH(イーサリアム)を送金する
ざっくりまとめるとこんな感じです。
現在、まだ暗号資産(仮想通貨)の口座を持っていない、という方はこちらの記事を参考にしてみてください。
炎の写真ジェネ【Phoenix Photo NFT】を見逃すな
今回は、NFT最新プロジェクト【Phoenix Photo NFT】を紹介しました。
もし、気になるな〜という方がいたら
ツイッターやOpenSeaのサイトで一度チェックしてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます。